Takafumi流怪文書メーカー

日々のあれやこれやを綴っていきます。

【タキオンブレント(仮)】限界のその先へ挑戦してみたよって話

バクシンバクシンバクシーン!(挨拶)

 

皆さんお久しぶりです。Takafumiです。

ここ数日でいきなり暑くなりましたね、皆さんは熱中症や脱水症状に気をつけてください。私は寝ている間に脱水症状になってマジでやばかったです(語彙力)。

 

ところで皆さん、ウマ娘やってますか?私は無課金ながらそこそこやっております。あのゲーム、ウマ娘一人(一バ?)ずつの作り込みやキャラ設定が作り込まれてて凄いですよね。キャラの性格がもう個性豊かだったり何気ない会話にも史実のネタが含まれていたりと、ウマ娘しか知らない人から競馬ファンまで幅広い層の人達が惹き込まれていると思います。

 

ところで、私の推しウマ娘サクラバクシンオーなのですが、バクシンオーに対する怪文書を作成しようとすると文章のIQが著しく低下する問題がありましてなかなか思うような怪文書を書けない不具合が発生しております。運営はこの不具合をバクシン的スピードで解決すべきだと思います、まる!

 

まあそんなことはどうでも良くて

 

ウマ娘の中に、紅茶が好きなウマ娘がいるようなんですよね。

それがアグネスタキオンです。かわいいですね。

また更に彼女は大の甘党らしいとの事。

 

まあ甘いもの好きで紅茶好きなら、どこぞのご令嬢のように紅茶とお菓子をパクパクですわ!するんでしょう、と思っていたら衝撃の一言が!

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いったいいちのひりつ……???

コイツもしかしてバ鹿じゃねぇの?甘いと言っても限度があるよ……?

 

とまあモルモット諸君に闇討ちされそうな感想はさておき、溶解度の限界に挑戦する姿勢に度肝を抜かれましたね。溶解度の限界って何さ

 

ところで

 

私にはひとつ悩みがあります。

私は現在一人暮らしをしておりますが、実家に帰省した際に何かしらの食糧を貰ってくることがあります。昨年の9月に帰省した際には上白糖をもらいました。

んで、私は自炊もそこそこする人間なので砂糖は結構消費するのですが、ここ10ヶ月で消費しまして、その残りがこちらになります。

 

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多いわ

 

いやこれでも一キロほど消費したんですよ。お菓子作りとかも結構やって頑張って消費して、残り四キロ弱。

 

馬鹿かな?

 

まあそんなわけで、私は砂糖の使い道に困っていたわけです。そんな時にアグネスタキオンのあのセリフ。

 

これは試してみるしかねぇな!と思った次第です。

 

そんなわけで材料・機材はこちら

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使用する茶葉は我が家の誇るセイロンのオレンジペコ。鮮やかな水色が特徴です。

 

というわけで早速紅茶をいれまして

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茶葉の量は完全目分量です。仕方ないね。

 

そして砂糖を用意します。

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今回は50g。マグカップの容量的に砂糖100gはいけそうだったんですが、さすがの私も血糖値を気にして自制しました。

 

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マグカップにいれたらこんな感じに。写真だと伝わりにくいですが、結構多いです。あと重い。

 

そして砂糖と同比率の紅茶を用意します。

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砂糖の量(mL換算)から逆算しまして、だいたい85mLの紅茶を使用します。

 

そして完成しました。アグネスタキオン特製ブレンドの紅茶が。

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溶け残りも無し、完璧なブレンドですわ!

 

さてお待ちかねの実飲タイム。

肝心のお味はいかがかしら。

 


味の感想:むせる

 

いや甘いとかそういうお話じゃないんですね。口に入れた瞬間ベタッと砂糖の甘味が広がり、飲み込んだ瞬間喉の奥に貼りつく粘度の塊。紅茶要素ゼロ。完全にシロップ。むしろ紅茶の風味を期待しなかった分砂糖水飲んでた方が良かったかもしれない。

 

幸いにも紅茶は多めに用意したので、即座に追加投入。何とか完飲しました。

 

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いやー、液体を摂取したのに喉に固体が貼りつく感じを体感できるとは、人生何が起こるか分からないものですね。

 

ウマ娘はヒトよりも代謝が良く、多くのエネルギーを必要とする説があります。タキオンがここまでの糖分を欲するのは、そうした背景があるからかもしれませんね。

 

最後にこのブログを読んでいるモルモット諸君も、血糖値を気にしない勇気があるのであればタキオンの嗜好を体験してみるのもまたタキオンに対する理解を深めるきっかけになるのかもしれませんよ。

ちなみに私はもう二度とやりたくないです。あれは紅茶に対する冒涜であり糖分を欲したとしてもアレを飲むくらいなら全身を蛍光色に発光させた方がマシです。

 

それでは今回はこの辺で。

街中を歩く僕が蛍光色に発光しているのを目撃したら、タキオン特製ブレンドを飲むか怪しい薬を飲むかの二択を迫られたのだと思ってください。

 

ではまた次回お会いしましょう。

バックシーン!(別れの挨拶)